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どういうわけか、無性に「遥かなる時空の中で3」の九郎ルートが見たくなって本当にもうどうしようもなくなったので愛蔵版買ってしまった。ポイント使ったからすっごいお安く済んだよ!
パッケージの九郎が完全にヒロインポジション。それでいいのか。
というわけで感想のような何か。
パッケージの九郎が完全にヒロインポジション。それでいいのか。
というわけで感想のような何か。
遥か3は前に友人に借りて無印から迷宮までフルコンプしてるのですが、一周目は案外忘れてた。そして主人公金属性にしてしまって後悔。前も同じ過ちを犯したでしょ!
初回プレイ:自分の誕生日で選んだら土→(友人の贔屓だったので)先生から攻略するという暴挙に出たので属性かぶり→辛い
十六夜:今度は土は選ばぬ!→金にしてみる→白虎の出番がなくなる・地味に敵にも多い
迷宮:水にしてみる→敦盛とかぶって辛い
しかし後から主人公属性変えられなかったっけ? 何度か変えた記憶があるんだけど耄碌したかな…
不在期間の長い将臣の代わりに木を選べばいいのかもしれないんだけど、九郎はよく使うのでそれはそれで辛い。どうしようもない。
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PSPのを買ったはいいけど、正直PS2の無印でもよかったかもなーなんて思ってる。理由? 九郎の十六夜衣装がどーーーーしても直視できないからだよ! 元の格好がすごい好きなだけに落差が……落差がひどい。他のキャラはそうでもないのに何故ああなった。切り替えできたらなあ。
そんな十六夜の格好から目をそらしつつ、逆鱗で戻って速攻敦盛無印ルートをクリア。うん、1番好きなのは敦盛だから仕方ないね。
次こそ九郎ルートに行くべく2章から回り、同時に敦盛の蜜月もやっておけば6章に戻るだけで済むね! と思い順調に進んで気づいたら敦盛の十六夜エンドを見ている不思議。九郎は2番目に好きなキャラなので仕方ないね。
今度こそ九郎ルートに行く前に、後日談見たら髪をおろした敦盛がまぶしすぎてヒェってなりました。
本来の目的からすっかりはずれて敦盛ルートを回ってしまったので、九郎ルートはまだプレイ中だったりする。寝落ちがいけないんだ……4章の寝落ち率は異常(2章も危ない)。
だがしかし、ようやく7章入ったところで、本当に見たくなったのは九郎ルートではなく九郎だったのだと気付く。運命上書き前の、鎌倉まで行ったのに門前払いくらって「兄上ー兄上ー!」となってる九郎を見たらなんだか満足してしまった。
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九郎が2番目に好きキャラだと言っておきながら、実は義経は嫌いだったりする。迷宮までコンプしてようやく九郎好きだわーと気づいたくらいに、プレイ前の印象は低かった。いや、判官びいき嫌いなんですよ。だいたいあの脳筋は(ry
現実の義経は嫌いだけど、創作物の義経まで目の敵にすることはないかなーと思えるようになったのは九郎のおかげかもしれない。それでも、初めの頃は「あれは九郎であって義経じゃない元ネタが義経なだけで九郎は義経じゃない……」と自己暗示をかけないとイラッとすることがあったなあ。今はそんなことないですが。
九郎は好きだけど九郎ルートはさほどでもない、というのは、ルートに入る前段階の腰越状のくだりがやっぱりあんまり好きじゃないからか。あれはどうしても史実義経の影がちらつく(影とかいうレベルでもない)ので、義経嫌いの心がうずいてくるというか。
遥か3の頼朝は悪役・ただの髭なので、何で頼朝が悪役みたいになるんだよという怒りはまったくないんですが、どうもあの場面は、言い訳がましさと見苦しさの方を強く感じてしまってなー。まあそう何度も見るイベントじゃないから九郎そのものに対する好悪には影響しないけど。
上に書いたように、話を聞いてくださいあにうえええってなってる九郎は好きなんだけどな、なんだろうこの差。史実絡めてくるからなのかな。
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敦盛・九郎以外の攻略対象はどのキャラも横並びに好きな感じ。ただ九郎含めどのキャラも当人のルート以外の方が輝いているような気がしてくるから困る。敦盛はいつも輝いてる(贔屓目)
かといって、共通ルート(?)だとそれはそれで気持ちがうまく収まらないんだよね。大団円も(迷宮に続かれるのが……)。
もはや何目当てで購入したのか分からなくなってきた。敦盛のためだったのかもしれない。
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駿河 明
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本が好き。漫画が好き。ゲームが好き。アニメも好き。要するに単なるオタク。書くことはゲームに偏りがち。
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