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日記というか雑記というか主にゲームの感想などを書き散らかしています。基本的にぐだぐだ。
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バーチャルコンソールばんざい。



以下、フィンとナンナのことをぐだぐだ考えてみる。オタクっぽい思考で。


私はトラキア776はやってないので、聖戦の系譜のみの情報でぐだぐだとするよ。


ナンナの父が誰であっても、彼女はレンスターにいる。で、母親のラケシスは三歳の時にデルムッドを迎えに行ってしまった、と。

一周目は親子会話目当てでナンナの父はフィンだったので、なんの違和感もなかったんだが、二周目現在彼女の父はベオウルフ。五章でレンスターに行けって言ってたからラケシスがレンスター来たのはまあ分かる。あの会話はなんかよく分からなかったけど。
いやまあ父が誰かとか何故ラケがレンスターにというのは関係はない。
何が疑問かって、「ラケシスがナンナをフィンに預けて行ったこと」なんだ。(まあゲーム中明言されてるわけではないけど、あの状況ではそう見える)

いくら同じ軍で戦った仲間とはいえ、自分の娘を、赤の他人(しかも男)に預けるってどうよ。よほど相手を信用してなきゃ出来ないんじゃないだろうか。いや信用してても、当時のレンスターもやばい状況だったろうし、そんな中でフィンはリーフを守らなければならなかったろうし、そんな時にさらに面倒かけそうな幼子を預けるもんだろうか。
そいでもって、ナンナを預けて自分は何したかって、「息子を迎えに行った」と。

ラケシスの思考が分からない…。
息子の為に単身イード砂漠を越えようって人が、まだたった三歳の娘を、真面目そうではあるが血縁関係もない男に預けて行くんだろうか。行けるんだろうか。
ラケシスは本当に、ぱっと行ってぱっと帰ってくるつもりだったのか。それはさすがに、ちょっと楽観的すぎる気がするのでないと思いたい。

ゲーム的に、子世代に彼女がいては困るからって理由が一番しっくりくるような気がする。うむ、それもどうよ…。


なんかフィンとナンナっていうより、ラケシスとナンナって感じになってしまった。のでフィンとナンナの親子会話見た時の感想でも。
…フィンの答えもあれだけど、ナンナの問いもちょっとだいぶデリカシーないよね。お互い様だ。
フィンの言うことはまあ分かるんだけど、言葉が悪い。(多分)思春期の娘にそんなこと言ったって反抗されるだけだろうに。いや反抗されてるからあんな物言いになったのかもしれない。そう考えるとちょっと笑える。
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駿河 明
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