Calendar |
Recent Entry |
Recent Comment |
Category |
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
まとまりもなく書きつらねてみる。
和宮久々に喋った気がする。2巻の最後にちょろっと喋って、3巻は台詞なかったもんなあ。
……しかし、和宮はすっかり烏になってしまったようで。いえ、1巻の頃からそう性格が変わったとも思わないけど、なんかこう…なんかこう…
荻原作品で烏になられると、もう人がたにはならないんだろうなーと思ってしまってへこむというか。
1巻は消えたショックで再読する気になれず、2巻は再登場したけど烏になっちゃったショックでこれまた再読する気になれず、3巻は一言も喋らずはっきりと登場するわけでもない(影はあるけど)からやっぱり再読する気になれず……4巻はどうだろう。
というか、和宮って結局姫神の何なのか。眷属? 下僕?
もし和宮が深行と融合しましたとかなったらいやだなー、なー。
和宮の行く末が心配でならない。よりにもよって烏になってしまったが和宮いいよ和宮。
泉水子が巻を重ねるごとに(私の中の)好感度がアップしていくのに、一向に変わらない深行。
作中でも誰か言ってたが一度でかい挫折を味わえばといいと思う。精神的にせよ物理的にせよ。これ以上ないくらい完膚無きまでに叩きのめされて、そこからはい上がってこれるなら私はきっと深行が好きになれる。
つまり、成長の具合が泉水子に比べて深行が緩やかすぎて、つまらないということです。
必ずしも劇的に変わるだけがおもしろいとは言わないが、深行はなんというか、まだ足らない。物足りない。もっとぼろぼろになれよ!
と、まあこれまで読んできて色々と思うところはあったけれども、自分は最終的に「和宮がいればそれでいい」に落ち着くことがよく分かった。……なんでこんな和宮びいきなのか?
カレンダー
|
最新記事
|
プロフィール
|
ブログ内検索
|