でっていう ぐだぐだ | 2009-02-06 Fri

そこに至るまでに色々あったとはいえ自分は確かにここを望んで、だからこそここにいるわけで。端から見たら行きたいところに行けて何を言うかと思われるのかもしれないけれど、こっちを選んだことで当然捨てなければならなかったもう一方の道もあったわけで。こっちの道を選んだことを、少なくともまだ後悔はしていないし、もしこれから後悔したとしてもあの時の惨めさよりかはましだと考えた上のことだし。
どこへ行ったって何を選んだって、後悔しないなんてことは絶対ありえないのだから、こんなことを考えていても仕方ないと思ってはいるのだけれども。


けれども。
いやつまるところ日本書紀が読みたくないっていうだけの話なんですが。レポートのテーマ的に読まない道はないわけで。
書紀が嫌いなわけじゃない。むしろ好きだよ大好きだ。だが景行紀は記に比べて読んでてほんっとつまらないんだ。ほんっっとに。だらだらしてるというかだれてるというかもうちょっとしゃきっと書かんかい、と読んでて思うんだ。単純に読む分には古事記の方が楽しい。楽しいというか読み慣れてるから読みやすいというか。



英語のテストもようやく終わったし、ドイツ語の単位は大丈夫そうだし、レポートの締め切り一週間伸びないかな・・・無理だよな・・・。


こんなことしてないでとっとと読んでこい。あー読みたくない！